自信とホルモンとの関係

男性ホルモンや女性ホルモンなどの性ホルモンは、体だけでなく、心にも影響を与えます。

 

今回は、自信とホルモンとの関係について、紹介していきます。

 

A.男性ホルモン

 

男性ホルモンの代表的なものとして、「テストステロン」という物質があります。

 

男性は、このテストステロンによって支配されています。

 

テストステロンには、例えば、以下のような作用があります。

 

冒険心を高める;

縄張り意識を高める;

空間認知能力を高める;

リーダー適性を高める;

ヒゲや太い骨格といった男性らしいたくましい体をつくる;

筋肉を増加させる;

 

すなわち、テストステロンは、狩猟を主とする「オス」の能力を高めます。

 

そして、テストステロンは、男性性器の発育と機能の維持や性欲を高める作用を有しています。

 

B.テストステロンの精神的作用

 

また、テストステロンには、精神活動や老化を司る細胞小器官であるミトコンドリアの健康を保つ作用があります。

 

テストステロンがしっかり足りている人は、イライラすることも少なくなります。

 

また、テストステロンは、ネガティブな感情に蓋をする働きもあります。

 

そのため、テストステロンは、不安感に襲われることを防いだり、うつの状態になることを防いでくれます。

 

従って、テストステロンは、男性においては、男性的な機能の自信と、精神的な安定性による自信とを与えてくれます。

 

C.女性ホルモン

 

一方、女性ホルモンとしては、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンが存在します。

 

この2種類のホルモンは、女性の生理周期で、体内における量が変化します。

 

エストロゲンは、月経から排卵に向かってたくさん出てきます。

 

このエストロゲンは、明るく社交的な気分にさせる作用があり、代謝も良くしてくれます。

 

そのため、エストロゲンが多い期間は、体も心も軽く感じます。

 

一方で、排卵が終わって出てくるのが、プロゲステロン。

 

このプロゲステロンは、女性をクヨクヨうつうつさせる作用を持っています。

 

そのため、プロゲステロンが多い時期、女性は自分に自信が持てなくなります。

 

しかしながら、このホルモンの周期は、女性らしさを保つために必要なものです。

 

D.女性の自信の源・エストロゲン

 

エストロゲンは、女性らしさを作り出すホルモンです。

 

女性的な丸み、くびれは、エストロゲンの影響によるものであるといわれています。

 

つまり、エストロゲンは、女性の魅力のほとんどを作り出しています。

 

そのため、エストロゲンは、女性としての自信を与えてくれるホルモンです。

 

E.女性ホルモンを分泌させる方法

 

このような女性ホルモンは、加齢とともに減少していきます。

 

そのため、年齢を重ねるたびに、自分に自信がなくなる女性も少なくありません。

 

しかしながら、努力によって、女性ホルモンの減少を抑えることができます!

 

その例を、いくつか紹介します。

  • 血流を良くする

 

女性ホルモンは、冷えや血流の滞りによって分泌量が少なくなってしまいます。

 

そのため、女性ホルモンの分泌量を維持するために、毎日の入浴や適度な運動を生活の中に取り入れることが大切です。

 

具体的な運動としては、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をはじめ、水泳などもおすすめです。

 

普段運動していない人は、軽いストレッチでも効果があると思います。

 

食事の見直し

 

血流にも関連するのですが、バランスの良い栄養をとるのが大切です。

 

炭水化物や脂質を多くとるのは、あまりよくないそうです。

 

・ストレスをためない

 

病は心から、と言いますが、ストレスは万病のもとです。

 

ストレスを溜めすぎると、女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

 

うまくストレスを発散して、ストレスを溜めないようにしましょう。

F.まとめ

このように、男性ホルモン、女性ホルモン共に、人間の自信に影響を与えます。

 

自信をもって生活をするためにも、十分なホルモンを維持したいものです。