「人見知り」は、本来、赤ちゃんや小さな子供に対して使う言葉です。

具体的には、人見知りとは、子供が知らない人に対して、恥ずかしがったり、恐怖を感じたりしてしまう症状であり、一種の防衛本能です。

この症状は、普通は、成長と共に自然と治るので、放っておいても大丈夫なのですが、大人になっても初対面の人とうまく話せない「人見知り」なひとはたくさんいます。

大人の人見知りは、多くは自分に自信がないことに原因があります。

この記事では、人見知りの人が自信を持つためのトレーニング方法を紹介します。

店員さんに喋りかける

人見知りの人は、初対面の人と話すことに自信がないと思います。

解決法は簡単で、単純に人と会話する機会を増やしていくと人見知りが治ります。

とはいえ、いきなりガッツリ会話するのはハードルが高いので、小さな会話から始めていきましょう。

おすすめは、お店の店員さんに話しかける練習方法です。

私はよく、自分の欲しいものがどこに置いてあるかを店員さんに聞いていました。

普通の街中で知らない人に声をかけるのは危ないですが、お店で店員さんに話しかけるのはごく普通にあることですし、ハードルも低いです。

また、店員さんは仕事柄、優しく話しかけてくれる人が多いですよ!

そうやって何回かお店の人に話しかけるようにすると、少しずつですが、初対面の人と話せるようになると思います。

自分から話しかけるのが恥ずかしいという方は、家電量販店やアパレル店などに行くと、店員さんが話しかけてくれるのでお薦めです。

話しやすい雰囲気を作るための方法

お店の人にとって、あなたは「お客様」であるため、話の場は相手が作ってくれるでしょう。

ただ、自分も積極的に話しやすい雰囲気を作ることも大切です。

以下の事項を読んで、事前準備しておきましょう。

緊張をほぐす練習

自分が緊張して顔などがこわばっていると、相手も気を使ってしまい、話しやすい雰囲気とは程遠い雰囲気となってしまいます。

ですので、意識をして、表情を柔らかくしましょう。

普段から、鏡の前で笑顔の練習などをするのが効果的です。

日ごろから、口を大きく「あいうえお」する体操をするのも有効です。

突っ込みどころを作る練習

小物などのファッションに工夫をし、話し相手から突っ込みやすい雰囲気をつくるのも効果的です。

例えば、それ可愛いいっ!と突っ込んでもらえると、スムーズに会話を進められます。

聞き方を工夫する

会話の途中、相槌を打つのはとても大事です。

しかしながら、何でもかんでも相槌をうつと、「相槌ばっかり打って、ほんとにわたしの話をきいているのかしら?」と思われてしまいます。

そんな人は、話しやすい雰囲気を作っているとは言えません。

相槌だけでなく、「オオム返し」もしてみてください!

人は、自分の考えや気持ちを理解してもらえるとホッとします。

適度にオオム返しをされると、理解してもらえていると実感できます。

もちろん、相槌と同様に、オオム返しも使いすぎるのは禁物です。

無理をしない(1番重要)

人と話そうと必死になると、逆に話しにくい雰囲気を持ち始めます。

また、何かトラウマなどの原因があって人見知りになった人は、無理をすると人見知りが悪化してしまいます。

焦らず、少しずつ話せるようになりましょう。

挑戦する機会は何度でもありますから、焦らず一歩一歩克服していきましょう。

人を物に例えるのはNGな考え方

話し相手を人間と思わず、たとえばジャガイモだと思って話しなさい、という方法があります。

会話される立場からすると、ジャガイモと思われるのは非常に不愉快ですよね。

また、ジャガイモと話せても、人間と話せる自信とはなりません。

なので、この考え方はNGです。

まとめ

人見知りの人が自信を持つトレーニングとして、

  • ・人と話す機会を増やすこと
  • ・緊張をほぐすこと
  • ・突っ込みどころを備えて、会話をスムーズにすること
  • ・聞き方を工夫すること
  • ・無理をしないこと

を紹介しました。

少しずつでいいので、ご自分に自信をもっていただけると、幸いです。