数々のアニメ映画を生み出してきた高畑勲監督(82歳)がお亡くなりになられたそうです。

関係者によれば、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後入退院を繰り返していたそうです。

心臓が悪かったという情報もあります。

高畑勲さんの詳しい死因は分かっていないということですので、この記事では、少し推測してみたいと思います。



高畑勲の死因は?

報道では、高畑勲さんの死因について触れられておらず、心臓の調子が悪かったという情報のみです。

ですので、高齢者、特に80代の男性がどのような心臓系の病気にかかるのかみていきましょう。

ちなみに、80歳から84歳までの死亡原因トップ3は以下の通りです。

  1. がん
  2. 心疾患
  3. 肺炎

ニュースによれば、昨年夏から入退院を繰り返していたそうですから、心臓系の突然死ではないと思われます。

考えられるのは、老化による心臓の加齢変化ではないでしょうか。

年を取れば白髪が増えるように、心臓も衰えていきます。

高齢者は全身の血管で動脈硬化が進んでいることが多いですから、血圧が高めです。

血圧が高いと、心臓は肥大するため拡張機能が低下していきます。

すると、血液の流れにくくなる部分(うっ滞)ができ、うっ血性心不全を起こしやすくなります。

また、高齢者がかかりやすい病気に心臓弁膜疾患があります。

心臓には4つの弁がありますが、加齢などの原因で弁が変性したり、弁周りの組織が石灰化すると、弁の動きが悪くなります。

弁膜症を起こすと、血液を送るのに負担がおおきくなったり、血液の逆流を引き起こしたりするので、心臓が疲れ、心不全を引き起こしやすくなります。

まとめ

まとめますと、高畑監督の死因は加齢による心臓系の病気であると考えられます。

動脈硬化から引き起こされるうっ血性心不全、弁機能の低下による心臓弁膜疾患などの病気にかかったのではないかと推測します。

2015年度のデータによれば、日本人の寿命は83.5歳なので、高畑監督もかなり長生きされた方なのだと思います。

とはいえ、日本のアニメ界を牽引してきた高畑監督がお亡くなりになられたのは残念ですよね。

お別れ会や葬儀の情報はまだ入っていませんが、情報が入り次第お伝えできたらなーと思います。