大杉漣の急性心不全の原因は?過去に心臓病の経験はあったのか?

俳優の大杉漣さんが2月21日に急性心不全のためお亡くなりになりました。

心不全は心臓のポンプ機能が低下した状態のことで、これにより様々な臓器に必要量の血液を送り出すことができず多くの症状を引き起こします。

主な症状は以下の通りです。

・呼吸困難
・動機
・むくみ
・咳き込み

大杉漣さんの場合は腹痛として症状が現れたことで注目が集まっています。
大杉漣の腹痛の原因、急性心不全との関係は?腹痛は予兆?

このページでは大杉漣さんの急性心不全の原因について考えていきます。

・一般的に急性心不全はどのように引き起こされるのか?

・大杉漣さんが急性心不全になった原因、理由は?

などを見ていきたいと思います。

元気だった大杉漣さんが突然、命を落としたように私たちも急性心不全になる可能性も十分あります。

急性心不全に罹らないための予防法も合わせてお伝えしたいと思います。


一般的な急性心不全の原因

心不全の発症、すなわち心臓のポンプ機能の低下は突然起こるわけではありません。

心筋梗塞、心臓弁膜症、等の多くの心臓病に加え、高血圧で長年心臓に負担がかかっていることにより、徐々に心機能の低下が起きます。

つまり、アルコール、運動不足、高血圧、遺伝、喫煙などの要因により心臓病の病気にかかり、これに様々な増悪因子が加わって心不全症状が現れます。

生活習慣(遺伝、年齢なども)→心臓系の病気→心不全の流れです。

大杉漣の急性心不全の原因

心不全は様々な要因によって引き起こされるため原因の特定が難しく、原因不明になることがあります。

・風邪
・疲労
・ストレス
・喫煙
・アルコール
・年齢
・遺伝
・その他生活習慣

これら全てが心不全の原因になります。

まず、原因の1つとして考えれるのが年齢です。

高齢者になると、心臓の壁が固くなり、ポンプ機能の動きが悪くなります。

そのため、ちょっとした病気や風邪などの体調変化で心不全が起こりやすくなります。

大杉漣さんは最近、仕事が忙しかったようですので、疲労やストレスといった要因も関係があるかもしれません。

なお、テレビの報道によるとたばこは止めていて、お酒も飲み過ぎないようにしていたようです。

※追記

テレビの報道によると大杉漣さんの急性心不全の原因は以下の2つである可能性が高いとのことです。

 

・大動脈解離:突然血管が裂けることで、心臓が壊死する病気。突発的に起こる。

・急性心筋梗塞:血栓によって血液が回らなくなり心臓が壊死する病気




撮影当時元気だったのにどうした急性心不全に?

急性心不全に罹る前、大杉漣さんは元気だったといいます。

撮影後の夕食後、腹痛を漢字、共演者のグループラインで助けを求めそのまま病院に運ばれました。

前兆はあったのでしょうか?

まず、以前から心臓の痛みを抱えていた可能性があるでしょう。

高齢者はちょっとした動機や息切れを歳のせいと判断しがちとのことです。

ただ、心臓にはバックアップ機能(代謝機構)というものがあり、ポンプ機能が落ちても十分な血液を体に送り出す仕組みがあります。

なので、急性心不全が誘発されるまで体調に影響がなかったのかもしれません。

しかし、このバックアップ機能により心機能が回復することはありません

症状が出る前から、水面下では病気は進行し、突発的に急性心不全を起こす可能性があります。

大杉漣さんが元気だったのはバックアップ機構により心機能の低下に気がつかなかったという可能性があるでしょう。

過去に心臓の病気はあったか?

心臓病により心不全が誘発された可能性がありますが、大杉漣さんは過去に心臓系の病気に罹ったことはないと言います。

大杉漣さんの息子さんも取材で「元気な状態から体調が急変してしまって…。急なことで頭の中の整理がつかない」と語っています。

本当に突然のことだったのと思います。




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