[ガキ使]ベッキーのタイキックの問題点を超分かりやすくまとめてみた!

年末に放送された「ガキ使」に登場したベッキーがタイキックを受けたことにネットで多くの批判が挙げられました。

一部のジャーナリストはこの問題を女性への暴力だとして決して許されるべきではないと主張しています

だが、冷静に考えてみて欲しい。本当にこれは暴力なのだろうか?

「キック=暴力」と安易に考えるのはおかしくないだろうか?

実はタイキックを受けたベッキー本人はタイキックを受けたことに感謝しているのである。

「年末のバラエティ番組って言えば、代表格が『笑ってはいけない』じゃないですか。なので、バラエティタレントの私個人としては、出演させてもらえて本当にうれしかったなぁって思います」

出典:JFN系のラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティ― ~正気のSaturday Night~』(毎週土曜24:00~)

僕が思うに、今回の問題で重要なのは、「暴力」とは一体何なのかということです。

この点について、今回の問題に対して批判側の意見、賛成側の意見を両方取り入れながら考えてみたいと思います。

問題となったベッキータイキックの動画

まずは、問題となった動画を見てみよう。

ベッキーがタイキックを受けた経緯

ベッキーはココリコの田中にタイキックを尻に食らわすための仕掛け人として登場したが、番組側に逆ドッキリを仕掛けられ、自身の不倫騒動の禊ぎとして「ベッキー禊ぎのタイキック」を逆に食らわされてしまった。

これを見た一部の人達はこれを女性の暴力だとしてネットで猛烈に批判した。

では、今回の問題を批判する人達は何を問題だと言っているのか見ていこう。

タイキック批判側の意見

問題1.  女性への暴力であり、差別である

批判側がまず主張するのは、これは立派な女性への暴力であり、ジェンダー差別だというもの。

番組内でベッキーはタイキックに恐怖し逃げ回るが、半ば無理強いという形で強烈なタイキックをお見舞いされ、床に倒れ込む。ベッキーは「痛い!やばい!」と痛さに顔をゆがめる一方で、ダウンタウンの松本らはゲラゲラ笑っている。

彼らが言うには、女性が理不尽に暴力を受ける一方で、男性側が面白おかしく笑っている今回の構図がまさに、現代の「女性に対する暴力撤廃」への風潮に著しく反しており、醜悪で人権を侵害する行為に値するとのこと。

問題2. 暴力が不倫への禊ぎとして正当化されたこと

批判側の2つ目の主張は、不倫への禊ぎが暴力を正当化する理由になるのはおかしいということ。

法律では、刑を執行できるのは刑務官のみで、一般人が「刑罰」と称して、他人に暴力や危害を加えることは禁止されている。

これは憲法31条にも明記されている

「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」

出典:日本国憲法第31条

また、不倫という個人的な問題に対して他人が制裁を加えることもおかしいのではないかと彼らは主張している。

問題3. そもそも暴力で笑いを取ることがおかしい

そもそも暴力で笑いを取るという行為自体が良くないという意見もある。

「人に傷害、危害を加えることで笑いを取ることは人として最低だ。」「暴力を受ける側の気持ちを考えろ。」など、彼らは笑いと暴力の関係性を見直すべきであると主張する。

 

 問題4. ベッキーはタイキックを断れなかったのでは?パワハラでは?

ベッキーは番組でタイキックを受けることを事前に知らされていないのに加え、受けざるを得ない状況であったとして、これはパワハラではないか?と批判する人達もいる。

「不倫騒動で仕事が少なくなったから、我慢してタイキックを受けているのではないか?」「制作サイドに問題がある」などの意見が多数あった。

タイキック批判への反対意見

では、次にタイキック批判を反対する側の意見をみてみよう。

なぜ、ベッキーだとダメなの?これは女尊男卑!

「今回のベッキーのタイキックが暴力だというのなら、10年以上ガキ使でタイキック、ケツバットなどを何千回と受けてきた、ダウンダウン、ココリコ、月亭方正の5人はどうなのか?」

「何故、彼らへの暴力は一度も議論にならなかったのに、ベッキーがタイキックを1度受けただけで国連問題まで取り出されるのか?」

「これこそまさに女尊男卑なのではないか?」という意見がある。

ベッキー自身は感謝している

ベッキーへのタイキックを見て、暴力だと批判する人がいる一方で、ベッキー自身はガキ使への出演を感謝している。

「年末のバラエティ番組って言えば、代表格が『笑ってはいけない』じゃないですか。なので、バラエティタレントの私個人としては、出演させてもらえて本当にうれしかったなぁって思います」

出典:JFN系のラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティ― ~正気のSaturday Night~』(毎週土曜24:00~)

ベッキーがタイキックを受けるというのは一般的な暴力とは全く違うもの。タレントとして有りがたいことであって、むしろ制作側の優しさである。

筆者の意見

批判側の意見を見て思うのは、一方的に暴力と決めつけている人が非常に多いということ。

まず、彼らに問いたいのは、“暴力”って一体何なの?ってこと。

彼らは相手に力を加える行為を全て”暴力”と呼んでいないだろうか?

そして、今回の問題を安直に「女性に対する暴力をなくす運動」等の社会問題に結びつけるのもおかしいことである。

まずは冷静に、今回のベッキーの件が”暴力”と呼べるものなのか確かめて欲しい。

タイキックに理不尽さはない

まず、不倫がタイキックを正当化させる理由になるのはおかしいという意見があるが、これは的外れです。

制作側がテレビ番組で本当の意味で、禊ぎの名目でベッキーに制裁を加えるわけがありません。

これは不倫イジリの優しさであり、”お笑い”であるということに気づかないといけない。

そして、見たものをそのままに受け取り、「女性への暴力だ!」「ベッキーがかわいそう!」、等と言えば、逆にベッキーに迷惑がかかることが分からないのだろうか?

恐らく、ベッキーは今回のネット批判が起こったことで、制作側に申し訳なく思っている。また、このような問題が起これば、ますますベッキーが番組で使いづらくなってしまうのです。

そして、パワハラという意見もおかしいのです

ベッキーが事前にタイキックを知らされていたかどうか分かりませんが、ガキ使に出演すると決まった時点でタイキックを受けることは十分予想できることです。

逆ドッキリなんでざらにあることで、ベッキーが予想できなかったとは僕は思えません。

傷害を与える暴力とは違う

動画を見て、ベッキーがとても痛がっているように見えるのは彼女のリアクションが含まれているからである。

恐らく、多少痛かったのは確かだろうが、本当に痛いときにあのようなリアクションになるか考えて欲しい。

タイキックを受けて床に倒れた後にすぐに立ち上がれるだろうか?

女性ボクサーによるタイキック、ベッキーのリアクションを見れば、適度に加減されていることに十分気づけるのではないだろうか?

制作側が本当に彼女を傷つけようとしていただろうか?

僕はそうは思わない。

「暴力で笑いを取るのはおかしい」の前にそれって暴力?

「そもそも暴力で笑いをとるのはおかしい」という意見もあるが、何でもかんでも暴力という言葉を使うことがまずおかしくはないだろうか?

例えば、芸人がつっこみで頭をはたくのも暴力だとでも言うのだろうか。

“暴力”とは理不尽に相手に危害を加えるような行為のことで、相手に力を加える行為を全て”暴力”と表現するのは違います。

今回のベッキーの件は、本当に彼女に傷害を与えようとしてない事は誰もが分かるはずです。

何より、ベッキー自身が今回の件について感謝しているのだから、それは暴力とは言えないのです。

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